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集客できる治療院の内装をデザインするためには?ポイントと費用を紹介!

集客できる治療院の内装をデザインするためには?ポイントと費用を紹介!

治療院は、病院やクリニックとは違った役割を持ちます。

病気を治すのではなく、今の状態を少しでもよくする方向へ導く役割です。

治療院といえど商売ですから、患者数が少なければ経営が成り立ちません。

そこで、実際に集客に成功している治療院の事例を見ながら、集客できる治療院の内装デザインを作るためのポイントを教えます。

効果的な内装を実現するためには費用がいくらかかるのかも紹介します。

治療院とは

治療院とは、接骨院や整骨院、鍼灸院などの総称です。

病院やクリニックとの違いとして、医師による診断や治療は行わないことが大きなポイント。

病院よりも近くに治療院が建っている地域も少なくありません。

身近に通えることから、通いやすく需要が高いのが特徴です。

そもそも治療院とは

治療院とは、接骨院や整骨院、鍼灸院などの総称です。

医師による診断や検査、治療はしませんが、国家資格を有するマッサージ師によって体の不調を改善する目的があります。

治療院で必要となる国家資格はこちらです。

・鍼灸師
・柔道整復師
・あん摩マッサージ師

マッサージと聞くと、病院よりも手軽で通いやすいイメージがあります。

高齢者の腰痛や若者のスポーツでのけがにより、電気を通したり筋をほぐすことが目的。

地域で何件か見かけることもあり、病院よりも近場で見てもらえると需要が高まっています。

病院やクリニックとの違い

治療院と病院やクリニックは何が違うのでしょうか。

違いを表にまとめました。

治療院病院やクリニック
目的体の力を引き出す原因を治す
使う医学東洋医学西洋医学
医師による診断しないする
根本的な治療しないする
薬の処方しないする
保険適応医師の同意書や診断書がある場合は適応する

明確に違うのは、医師の判断が介入しているかどうかです。

病院や医師の診断を介して、原因を治すアプローチが治療に分類されます。

医師の介入をせず、体の力を引き出すことで体調の不調を治そうと試みるのが治療院で行う施術です。

治療院にはじめからかかった場合は、保険適応にはなりません。

費用は原則10割負担です。

しかし、医師の診断書若しくは同意書があった場合は、保険適応となる施術があります。

求められるのはリラックスできること

治療院に求められているのは、体の不調を自らの力で改善に導いていくことです。

そのため、体制を整えるのには施術を受ける人がリラックスしていることが必要。

緊張していると、筋肉に余計な力が入ってしまいます。

マッサージやストレッチでほぐしている筋肉や筋へ効果的な動きが伝わらず、改善していないように感じるかもしれません。

わたしたちがリラックスできる空間だと思えるには条件があります。

・自然光を取り入れる
・壁や床に自然のぬくもりを感じられる素材を使う
・観葉植物などを置く
・ナチュラル系の家具を使う
・照明を柔らかくする

キーワードは「自然」です。

できるだけ自然のものや自然を感じられるものを使うことで、リラックスしやすい空間を作れます。

こうしてできた空間で、リラックスして施術が受けられる治療院が求められています。

集客できる治療院の内装

治療院としてどのようなデザインの内装にするべきか、悩みどころです。

多くの人が通いやすいと思う治療院の内装はどのようになっているのでしょうか。

それらの特徴や共通点を紹介します。

共通点はぜひ取り入れて内装を作りましょう。

患者数の多い治療院の特徴

患者数の多い治療院は、通う理由があります。

施術や施術師の人柄の良さのほかに、内装の特徴でも人気を獲得している点があるはずです。

今回は都内の治療院を中心に、口コミが多い治療院の特徴を見つけました。

  • うつ伏せで受けられるベッドがある
  • 完全予約制でほかにお客さんがいない
  • 隠れ家的な雰囲気が落ち着く
  • 施術室が広い
  • 照明が暗めでリラックスできる

このような口コミや特徴があげられます。

施術を受けるのに無理のない体位で受けられることや、ほかに人がいない空間で施術できることが人気の理由です。

1日あたりの患者数は多くない治療院もありますが、予約数が多ければ患者数も当然多くいます。

たくさんの人に来てもらえる治療院には、広さやリラックスできるベッドなどの特徴があり、狭い場所でも工夫が見られました。

内装デザインの共通点

人気の治療院には、内装にも共通点があります。

それがこちらです。

・白を貴重とした清潔感のある内装
・木目調のナチュラルな部屋
・マンションの1室を施術室にする
・ボタニカルなカーテンやラグを使う
・自宅の1室のようなアットホームな施術室にする

画像やホームページから、清潔感や清楚なイメージが伝わる治療院は、口コミも多く人気の治療院です。

白やナチュラルな内装は、清潔感やクリーンな場所という印象を与えます。

植物が描かれているボタニカルなアイテムを取り入れることで、落ち着く雰囲気を作ることができます。

マッサージや骨格矯正などはできるだけリラックスできる環境で受けられるほうが効果を感じられておすすめです。

だからこそ、白や木目調の内装が多く取り入れられているという特徴が見られるのではないでしょうか。

今後、治療院を選ぶポイントとして、リラックスできる内装であるかを条件に加えても良いでしょう。

取り入れたいポイント

人気の治療院やリラックスできる環境をつくるために取り入れたいポイントを紹介します。

ポイント理由
清潔感を出せる治療院としての権威性を出せる
木目調木のぬくもりでやわらかな印象を与えられる温かみのある室内を演出できる
ボタニカル視覚的にリラックスができるみどりには癒し効果があるため
ブルー衛生的なイメージを持つ色気分を落ち着かせて施術を受けられる淡いブルーとホワイトの組み合わせはよりクリーンなイメージを与えられる
暗めの照明癒やし効果を目的とするマッサージ店におすすめの照明入眠を促してゆったりとした時間を感じさせられる

治療院の特徴や内装の共通点から取り入れたいポイントをまとめました。

色や素材、照明の暗さなど、こだわる場所がたくさんあることがわかります。

このように、内装といってもさまざまなポイントからのアプローチが可能です。

壁・床・照明はもちろん、使うベッド、仕切りなども内装に含まれます。

リラックスをして施術を受けてもらうために必要なポイントばかりなので、複数取り入れても良いです。

また、表で紹介したように、ブルーとホワイトなど組み合わせて使えるものもあります。

相乗効果を狙える組み合わせを探して、ターゲットに合う内装を見つけましょう。

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治療院の内装デザインにかかる費用

治療院の内装にかかる費用は、1坪あたり15万円〜40万円が相場です。

坪単価なので、広さによって価格は大きく変動します。

一般的には飲食店よりも安く済むと言われていますが、素材やデザインにこだわると値段が高くなるので、見積もりは忘れずに取りましょう。

治療院の広さによる

治療院を開業するにあたって、最低限確保しておくたい広さが定められています。

  1. ①6.6平方メートル以上の専用の施術室を有すること。
  2. ②3.3平方メートル以上の待合室を有すること。
  3. ③施術室は、室面積の7分の1以上に相当する部分を外気に開放し得ること。ただし、こ れに代わるべき適当な換気装置があるときはこの限りでない。 
  4. ④施術に用いる器具、手指等の消毒設備を有すること。

条件をクリアした治療院を開業すると、施術室と待合室で3坪以上が必要です。

施術の内容、診察スペース、受付などを考えると、10坪は確保しておきたいところ。

1坪当たり15万円が相場の最低額なので、こちらで計算してみます。

15万円×10坪=150万円

最低でも150万円はかかると見ておきましょう。

少し余裕を持って、200万円ほど予算を組んでおくと安心です。

これよりも広い場所で開院する場合はもちろん高くなります。

治療院は飲食店よりも費用が安い

治療院は一般的には飲食店よりも内装工事費用が安く済むと言われています。

飲食店の内装工事は、相場が30万円からなので、治療院の倍以上かかる計算です。

水道の移動、ダクトの工事などがないことが考えられます。

しかし、衛生状態を保つためには、換気や手洗場を完備しておく必要があります。

治療院だから水道工事はしなくて良いという絶対はありません。

物件選びの際に、完全スケルトンではなく、空調設備が整っている物件や、以前にも同業が入居していた物件を見つけると費用が抑えられます。

必要な設備が整っている方が、追加で工事をしなくてよいので費用は抑えられます。

一方で、自分が描いている間取りにできない場合もあるので、理想の治療院像との折り合いが必要です。

内装工事はリースで安く済まそう

内装工事は、安く済ませられる方法があります。

リースで支払うという方法です。

リースとは、レンタルやローンとは違い、所有権は支払い者自身が保有します。

自分のものとして設備を使えるということ。

毎月決まった額を支払うので、内装工事費用が一気に予算として消えることはありません。

開業してすぐは、経営が落ち着かず、収入にも波があります。

思った集客ができなくても運転資金は減り続けるので、経営を圧迫してしまうのです。

せっかく開業した治療院も、これでは借金のみが残ってしまいます。

銀行の融資をすでに受けており、これ以上頼りどころがない場合でも、内装工事リースならばサポートが可能。

審査も早く、スピーディーにサービスが受けられるので安心して営業を続けられます。

予算が少ない中で開業準備を進める場合は特に、内装工事リースを使う選択肢を持っておきましょう。

内装工事リース株式会社

まとめ

治療院とは、体の力を引き出して不調を改善する場所です。

施術には国家資格が必要で、医師の診断書や同意書があれば保険適用にて施術を受けられるケースもあります。

治療院に求められているのは、リラックスできる空間。

患者数の多い治療院では、

・白を貴重とした清潔感
・木目調の温かい空間
・暗めの照明で落ち着く施術室

という特徴があります。

内装も、清潔感や自宅のように落ち着く空間、ボタニカルなどの自然の柄を取り入れるなどの共通点がみられました。

治療院の内装は、坪単価15万円からが相場です。

飲食店よりも安いですが、待合室や施術室の広さは定められています。

ある程度は必ず広さを確保しなければならず、内装工事費用は一定以上かかるのが現実。

内装工事はリースで支払うことで費用を抑えられるので、安く賢く、集客が望める内装デザインを作りましょう。

内装工事リース株式会社