※本人特定されないように一部変更している部分もあります。
- 会社設立時の年齢 → 30代
- 会社設立前はお勤めの方、個人事業主どちらか? → お勤め
- 会社設立前の仕事内容 → 解体
- 会社設立時のメインの事業内容 → 解体業・産廃運搬業
- 自己資金はいくらあったか? → 100万円
- 会社設立後の予想業績等はどうであったか? → 未定
- 合同会社と株式会社どちらにしたか? → 株式会社
目次
建設会社から解体業として独立・会社設立
建設業の会社で5年ほどお勤めするなかで、自分で解体業の会社設立をして独立したいという想いを抱くようになりました。
そのために貯めた自己資金は100万円。
解体業に必要な産業廃棄物収集運搬の許可(資格)を取得して、将来的には必要な増資をして、建設業許可の取得を目標にしています。
解体業で独立・会社設立する理由
「俺は社長になりたい!」
これが会社設立する理由です。
理由はどうあれ、経営に必要とされる強い意志を持つことは会社設立の段階でも本当に重要です。
会社設立のきっかけは、ご自身が尊敬する方は経営者として活躍される姿に憧れ、「自分もこうなりたい!」と思ったことたっだようです。
解体業で独立・会社設立するのに必要な許可資格手続きがわからない
何から始めればいいのかわからない
解体業の会社設立を決めたものの、ビジネスを進めていくにあたり、実際にどうすればいいかは右も左もわからない状況でした。
明確なことは「社長になりたい!」という熱い想いのみ。
とりあえず100万円を貯めたものの、解体業の会社設立のために何をすればいいのか、ご自身でも少し調べたようですがお手上げ状態となっていました。
まず知りたいことは、体業で独立・会社設立するための手続き、営業許可(資格)の具体的な進め方でした。
解体業として産業廃棄物収集運搬の許可(資格)が必要であることはさすがに理解していました。
解体業で必要な営業許可(資格)の要件や準備や流れがわからない
建設会社に勤めていたこともあり、解体業に必要な営業許可(資格)があることはわかっていました。
しかし実際に営業許可(資格)を取得するためにはどういった要件が必要で何を用意すればよいのか?といったことがわかりませんでした。
なお、今回必要とされる資格は産業廃棄物収集運搬の許可(資格)でした。
わからないだらけの状況下で、必要な許可(資格)のみならず、独立・会社設立に関する事務的な作業全般を依頼できるパートナーを探しており、私たちにお問合せいただきました。
さらに経営者として、解体業の仕事ができるだけ留まらといった地点に留まらず、経営者としてさらに成長していきたいという志をお持ちでした。
そのために経営に必要な数字を把握し財務分析もお願いできるパートナーを探していました。
解体業の会社設立と産業廃棄物収集運搬の許可(資格)の取得サポート
私たちは解体業の会社設立並びに産業廃棄物収集運搬の許可(資格)の取得のために、主に以下の必要なサポートを実施いたしました。
- 産業廃棄物収集運搬の許可(資格)に必要な定款の作成
- 建設業取得を見据えた事業目的の設定
- 会社設立のための必要書類作成と法人印などの準備
- 法務局への会社設立の登記申請
- 産業廃棄物収集運搬の許可(資格)の取得代行
- 会計の記帳代行
- 法人の決算・申告
もちろん今でも顧問契約は継続されており、弊社がサポートしています。
解体業での会社設立の場合、会社設立手続きや産業廃棄物収集運搬の許可(資格)取得の代行、税務届や会計等の事務手続きは丸投げすべきです。
なぜならば、経営者自身が解体業なら解体業の本業に集中した方が、結果的には売上を上げることができるからです。
実際、建設業や解体業のお客様はほとんどは必要な手続きは弊社に丸投げで依頼しています。
【まとめ】解体業など必要な営業許可(資格)がある場合の会社設立事例
「俺は社長になりたい!」
熱い想いでした。
独立そして会社設立することに、理由はどうあれ熱い想いが必要です。
そして、その想いを実現するために必要なサポートをすることが私たちの役目です。
建設業である解体工事業の独立・会社設立の場合、売上を獲得するために事業計画をしっかりと立てること、経営的な視点でいけば原価管理なども必要になってきます。
やるべき必要なことは沢山ありますがご安心ください。
私たちがサポートします。
建設業許可(資格)や産業廃棄物収集運搬の許可(資格)が必要なのかどうかなど、疑問点や不明点があればご連絡いただければ無料で相談に乗ります。
必要に応じてご提案もいたします。
解体業や建設業で独立または会社設立を検討中の方、ぜひお気軽にお問い合わせください。
お気軽にお問い合わせいただけるととうれしいです。