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日本政策金融公庫の審査で信用情報(CIC)は確認されます!根拠、理由、見方などまとめて解説

日本政策金融公庫の審査で信用情報(CIC)は確認されます!根拠、理由、見方などまとめて解説

✔︎日本政策金融公庫の審査でCIC情報は関係ある?
✔︎そもそもCICってどんな機関?
✔︎どんなふうにCIC情報を見ればいい?
✔︎CIC情報って自分で確認できるの?
✔︎日本公庫の審査で見られているポイントはCIC情報だけ?他に見られているポイントはないの?

など、疑問やお悩みはありませんか。日本政策金融公庫の審査で非常に大きなウェイトを占めているのが信用情報の審査です。そのため日本公庫は個人信用情報機関CICに情報開示申請を行います。本記事では、主に日本政策金融公庫の融資を利用する際に気になる信用情報(CIC)についてご紹介します。本記事では以下の内容をお届けします。

  • ・そもそもCICとは(CICの概要)
  • ・日本政策金融公庫がCICと繋がっている事実について
  • ・日本政策金融公庫がCIC情報を重視している理由
  • ・記載されていると日本政策金融公庫の審査に響く情報
  • ・CIC情報を事前に確認するために(情報の見方と開示請求の方法)
  • ・補足:CIC情報以外に審査で見られているポイント


本記事は、日本政策金融公庫の融資を利用したいと考えている方向けの内容となっています。最後まで読めば、審査時に重要視されている信用情報(CIC)についてしっかりと理解できます。
日本政策金融公庫の融資審査を受ける前にCIC情報の開示申請を行い、確認することの重要さが理解できるでしょう。ぜひ最後までご覧ください。

CICとは?

個人信用情報機関CICとは、クレジットカードやローンなどを収集し、管理している情報機関です。たとえば、あなたがクレジットカードを利用した日時やローンの残債がいくらあるのかなどの情報を握っています。

このような情報は「個人情報」ですから、「勝手に利用するのは違法ではないか」と感じる方もいらっしゃるでしょう。しかし、CICは勝手にあなたの情報を管理しているわけではありません。あなたがクレジットカードの申し込みを行う際に同意した利用規約にはしっかりと記載されているため、法律的に全く問題ないのです。

クレジットカード会社の利用規約を確認してみてください。どの会社も「個人信用情報機関の利用および登録」もしくはそれに準じた記載があるはずです。

このように、クレジットカード会社などのCICと提携している機関は、いつでも個人信用情報を確認できるようになっています。

日本公庫はCICと繋がっているため審査で信用情報を確認できる

2008年から日本政策金融公庫と個人信用情報機関(CIC)は連携しています。こちらの根拠となるのは「個人信用情報機関及びその加盟会員による個人情報の利用・提供」という日本公庫の文書です。 

しっかりと「株式会社シー・アイ・シー」の名前が記載されています。つまり、日本政策金融公庫はCIC情報を開示できることになっていますので、審査で開示申請を行うと考えた方が普通でしょう。

日本政策金融公庫が審査時にCIC情報を確認する理由

日本政策金融公庫が審査時にCIC情報を確認するのは、返済能力がある事業者かどうかを判断するためです。

日本政策金融公庫の目的は、一般の金融機関ができない業務を填補すること。そのため、一般の金融機関では融資を利用できない事業者が日本政策金融公庫に集まります。しかし、いくら日本政策金融公庫だとしても誰これ構わず融資を与えることはできません。

日本政策金融公庫は税金を使って融資を与えています。返済能力がない事業者に融資を与えてしまうと、税金で貸し付けた資金が返ってこないことになります。

貸し出した分のお金をしっかりと回収しなければ、日本政策金融公庫の運営が難しくなってしまいますし、国民から集めた税金を無駄にしてしまうことになります。そうなれば、日本政策金融公庫の信用を失ってしまうことにもつながるでしょう。

そこで、日本政策金融公庫は事業者のCIC情報を確認し、信用情報に傷がないかを確認しているのです。CICで開示された情報を審査材料の一つとして、融資を与えるか否かを決めれば、きちんと返済能力がある事業者に貸付を行って、しっかりと融資を回収できるのです。

事業者から直接聞き出そうとすれば確実に情報を隠すでしょう。過去の信用情報も逃さないために、CICと提携して信用情報を確認しているのです。

審査時に記載があるとマズイCIC情報は?

ここまでは日本政策金融公庫が審査でCIC情報を確認しているという事実と、確認する理由についてご紹介してきました。ここでは、実際にどのような情報が記載されていると融資の審査に不利に働いてしまうのかをご紹介していきます。

日本政策金融公庫がCIC情報を確認したとき、審査で不利になってしまう情報は、主に以下の3つです。

  • ・無担保の借入
  • ・返済遅延や滞納
  • ・携帯端末の分割支払い

一つずつ詳しくご紹介していきます。

無担保の借入

無担保の借入とは、以下のようなものです。

  • ・クレジットカードのリボ払い
  • ・クレジットカードのキャッシング
  • ・カードローン

これらの借入がある状態で日本政策金融公庫が融資を貸し付けてしまうと、返済義務が増えてしまいますし、結局返済できなくなってしまい、貸し倒れしてしまう可能性が高くなります。そのため、このような無担保の借入がある場合には「融資を与えたくない」と判断されてしまうことになります。

上記の借入は全くない方が良いので、全て返済して信用情報がクリアになってから日本政策金融公庫の審査に臨むのが良いです。とはいえ、全く返済に滞りがなく返済できそうだと判断された人は融資を受けることができるかもしれません。多額の融資を希望しなければ、融資を普通に受けられる可能性が高いです。

また、カードローン以外のローンに関してはあまり問題がないと考えておいても良いでしょう。例えば、カーローンや住宅ローンなどです。

返済遅延や滞納

過去の信用情報に傷がある場合には、日本政策金融公庫の審査に通るのは難しくなると考えておいた方が良いでしょう。

基本的に数日程度の滞納であれば問題ありませんが、数ヶ月以上の返済の滞りがある場合。もしくは1年間で何度も遅延がある場合には融資は受けられないと考えておいた方が良いでしょう。

これらの滞納情報がある事業者は、日本政策金融公庫が融資を与えても返済が滞る可能性が高いと判断されてしまうからです。

CIC上に信用情報が残る期間は5年間です。きちんと返済ができてから日本政策金融公庫の融資を利用しなければ、審査には落ちてしまいますし、2度目の融資を利用するまでに時間がかかってしまいますので、5年間は融資を利用しないことが得策です。

特に、日本政策金融公庫の創業融資を利用して創業しようと考えている人は、信用情報が回復するまで、創業時期をずらした方が良いでしょう。

携帯端末の分割支払い

意外に確認を忘れてしまう部分ですが、携帯端末の分割支払いで滞納が起きていないかは確認しておきましょう。携帯端末の分割支払い状況がCIC情報に記載されていることは問題ではありません。遅延が起きていると、そちらも信用情報の傷として判断されてしまうので、注意が必要だということです。

詳しい確認方法については後述します。

審査前にご自身で信用情報CICの確認が大切

日本政策金融公庫の融資審査を受ける前に、ご自身でCIC情報を開示しておくことをおすすめします。なぜなら、開示することで以下2つのメリットがあるからです。

  • ・信用情報の傷を確認できるから
  • ・誤情報を修正できるから

一つずつ詳しくみていきます。

信用情報の傷を確認できるから

もし日本政策金融公庫に申し込みを行ったときに、信用情報に傷がついていたら、融資審査に落ちてしまうことは言うまでもありません。ご自身が把握している場合は問題ないのですが、まれに把握していないのに信用情報に傷が入っている場合があるので、厄介です。

審査を通過するために書類や面談の準備をしてきたのに、信用情報で落とされてしまうなんて悲しいことは無くしたいですよね。ですので、ご自身で信用情報を確認してから日本政策金融公庫の審査に臨むべきだといえます。

また、毎月のクレジットカードの返済を怠らずに行ってきたつもりでも、「クレジット会社の催促状」の送付ミスで信用情報に傷があることも考えられますから、先に確認しましょう。

誤情報を修正できるから

CICでは誤情報があった場合には申請を行い、誤っている根拠が明確になれば、信用情報を修正してくれます。と言うのは、まれに全く問題ないはずなのにクレジットカード会社との連携ミスなどで誤情報が記載されていることもあります。

このようなミスを未然に防げれば、信用情報がクリアな状態で日本政策金融公庫の融資審査を受けることができますよね。このような意味もあるので、審査を受ける前に信用情報を開示した方が良いと言えるでしょう。

CIC情報開示申請の仕方

日本政策金融公庫の審査前にCIC情報を開示した方が良いと言うことをお伝えしました。ここでは、実際にCIC情報の開示申請の仕方をご紹介します。CICに開示申請を行う方法は3つあります。

  • 1.インターネットでの申し込み
  • 2.窓口での申し込み
  • 3.郵送での申し込み

それぞれやり方について詳しくみていきます。

インターネットでの申し込み

インターネットでの開示申請は最も簡単な方法です。インターネットが繋がるパソコンやスマートフォンを使って開示申請が行えます。その場ですぐに確認ができるので、おすすめの方法となっています。

具体的な開示方法についてはCICのホームページをご確認ください。 

CIC情報を開示する際には手数料がかかります。インターネットの場合には1,000円(消費税込み)が必要です。支払い方法はクレジットカードでの1回払いのみとなっています。

窓口での申し込み

窓口がお近くにある場合には、窓口での申し込みも方法の一つです。全国7箇所あるCIC窓口にある、セルフ開示端末「C-touch」で開示申請を行えます。

開示を行う際には運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなど、本人を確認するための書類が必要となります。

詳しい開示方法や、窓口の場所に関してはCICホームページに記載されていますので、こちらをご覧ください。 

ちなみに、窓口で開示申請を行う場合は手数料500円(消費税込み)が必要となります。

郵送での申し込み

窓口が近くにない場合や、インターネットの開示方法がわからないと言う方は、郵送で開示申請を行うことができます。郵送の場合には開示申請から10日程度かかってしまいますので、時間がない方には不向きな方法です。

こちらのページから郵送に必要な書類をダウンロードして記入。CIC宛に郵送することで申請ができます。 

もしくはセブンイレブンのコピー機で「CIC00001」と番号を入力することで書類を印刷することが可能です。

利用手数料はインターネットと同じ1,000円(消費税込み)で「ゆうちょ銀行の定額小為替証書」の支払いとなります。

CIC情報の見方

具体的なCIC情報の開示方法についてお伝えしました。しかし、CIC情報はあらゆる欄が設けられているため、どこを見れば良いかわからないと言う方もいらっしゃると思います。そこで、ここではCIC情報の見方についてご紹介します。

  • ・お支払いの状況欄
  • ・入金状況欄
  • ・割賦販売法の登録欄
  • ・貸金業法の登録欄

以上4点に留意して確認すれば、日本政策金融公庫の融資審査で信用情報に関してはクリアしているといえます。詳しい見方についてご紹介します。

お支払いの状況欄

お支払いの状況欄とは、以下のようなものです。実際の表と同じ形式のものをご用意いたしました。

《お支払いの状況》

22.報告日

令和02年04月20日

23.請求額

200千円

24.入金額

0千円

25.残債額(内キャッシング残債額)

200千円 / (50千円)

26.返済状況(異動発生日)

異動 令和元年12月10日

27.経過状況(経過状況発生日)

 

28.補足内容(延滞解消日)

 

29.保証履行額

 

30.金額

 

31.終了状況

 

参考:信用情報開示報告書2019

こちらの表の赤色太字で記載されている「異動」には注意した方が良いです。なぜなら、こちらの記載がある場合には、日本政策金融公庫の融資審査に落ちてしまう可能性が高いからです。

「異動」が意味するのは、長期(61日以上または3ヶ月以上)に渡って返済が滞っていると言うこと。前述しましたが、長期の返済遅延は「日本政策金融公庫の融資も返済が滞る可能性が高い」と判断され、審査で不利に働きます。融資担当者が「異動」の文字を見つけてしまえば、融資を与えるのをためらってしまうでしょう。

こちらの「異動」が更新されるのは情報の保存期限が切れるまでです。基本的に信用情報の保存期限は5年間となっていますので、日本政策金融公庫の融資を利用するのなら、信用情報がクリアになるまで待つことが得策でしょう。

基本的には返済遅延や滞納がない場合には空欄になっています。しかし、完済したとしても5年間はつきまとう情報だと言うことは把握しておきましょう。

入金状況欄

こちらに記載されている記号を見ることで、クレジット会社への入金状況を判断できます。まずは下の入金状況欄の一部抜粋をご確認ください。

《入金状況》

R02

4月

5月

6月

7月

状況

A

$

P

参考:信用情報開示報告書2019

こちらの表のように、「A」「$」「P」などの文字が書かれています。文字にはそれぞれ意味があり、文字によっては日本政策金融公庫の融資で不利に働いてしまうこともあるので注意が必要です。

「$」もしくは「ー」「空欄」であれば、きちんと返済されていることになりますので、全く問題はありませんが「A」「P」などの他の文字が出現している場合には信用情報に傷がついていることになります。

こちらの欄には過去24ヶ月分の情報が記載されていますので、日本政策金融公庫の融資利用までの情報はクリアにしておくことをおすすめします。

割賦販売法の登録欄

「割賦販売法」は、簡単に言うと分割払いのことです。たとえばクレジットカードでの分割払いやリボ払い、携帯電話端末の分割支払いに関する情報が記載されている欄になります。

《割賦販売法の登録内容》

32.割賦残債額

150千円

33.年間請求予定額

150千円

34.支払い遅延有無

 

(遅延発生日)

 

(遅延解消日)

 

参考:信用情報開示報告書2019

基本的には「32.割賦残債額」「33.年間請求予定額」の項目に関しては全く問題がありません。しかし、「34.支払い遅延有無」に関して記載されている場合には注意が必要です。

貸金業法の登録欄

こちらの欄には、消費者金融の利用状況が記載されています。

《貸金業法の登録》

35.確定日

令和02年02月10日

36.残高           

200,000円

(内キャッシング残高)

50,000円

37.契約額

 

38.限度額

300,000円

(内キャッシング枠) 

100,000円

39.商品名

キャッシング付

40.貸付日

令和元年10月20日

41.貸付額

60,000円

42.出金額

30,000円

43.最新支払日

令和元年11月10日

44.次回支払予定日

令和元年12月10日

45.遅延有無

元本利息

46.担保・保証人有無

担保:無 保証人:無

47.終了状況

 

参考:信用情報開示報告書2019

基本的には空欄でなければなりません。上記でご紹介した表のように、欄が埋まっていると言うことは借入が多いため、事業者としての信用が低いと判断されてしまいます。日本政策金融公庫の融資審査を受ける前には空欄になっているかを確認すべきです。

CICの他に日本政策金融公庫の審査で見られているポイント

ここまでは日本政策金融公庫の審査で見られるポイントに焦点を当てて、各欄の見方についてお伝えしてきました。しかし、上記の欄がクリアになっていて、信用情報は問題なくても、融資の審査で落とされてしまうことはあります。

本記事の本題からは少しずれますが、日本政策金融公庫の審査で見られているポイントについて、補足的にご紹介します。審査で判断されるポイントは以下の通りです。

  • ・税金の支払い状況
  • ・家賃や光熱費などの公共料金の支払い状況
  • ・事業計画について
  • ・自己資金の要件

以上4つの項目については確認が必要ですので、この機会にご確認ください。

税金の支払い状況

CICでは収集されていない、税金の支払い状況についても日本政策金融公庫の審査では見られています。と言うのも、日本政策金融公庫は政府が運営している公的機関ですので、税金の滞納がある場合には間違いなく融資審査を落とされてしまいます。

所得税・住民税・法人税・事業税などの各種税金の未納、滞納がある場合には確認してみるのが良いのではないでしょうか。そもそも納税は国民の義務ですので、融資を受ける以前の問題として扱われることがほとんどです。

家賃や光熱費などの公共料金の支払い状況

家賃や光熱費などの支払い状況は、CICでも収集されていませんし、日本政策金融公庫側で情報を集めているわけでもありません。ところが、審査時にはこれらの支払い状況がわかる通帳や領収書などの提示を求められることになります。滞納があればCIC情報と同様に「返済能力が低い事業者」だと判断されてもおかしくはありません。

日本政策金融公庫の融資を利用するのであれば、各種支払いに関してはシビアになる必要があります。

事業計画について

日本政策金融公庫の融資を利用する際に提出する「事業計画書」や「創業計画書」で事業の将来性や、魅力を伝える必要があります。支払い等の社会人として当たり前のことに次いで重要な審査材料となりますので、確認しておきましょう。

現実的かつ具体的な数字をもとに、事業の将来性を記載することになります。書式は日本政策金融公庫のHPでダウンロードできますが、記入時にも意識すべきポイントが多数あります。

下記の記事で日本政策金融公庫の審査書類について詳しくまとめています。事業計画についてどのように記載すれば良いかわからない方は、ぜひご確認ください。

 

 

自己資金の要件

日本政策金融公庫の融資においては、自己資金の用件が設定されていることがあります。その場合には、「希望融資額の10分の1以上」を準備することが求められるため、併せて確認しておきましょう。

また、自己資金が十分準備できるに越したことはありません。自己資金を準備できると、審査で以下のメリットがあるからです。

  • ・返済能力が高い事業者だと判断される
  • ・事業に対する本気度が高いと考えられる
  • ・金銭管理能力があると判断される

自己資金を準備できれば、審査で重要なポイントを一気に底上げできるので、用件が設定されていなくても準備することをおすすめします。

ちなみに、融資希望額の3〜4割程度準備できると全く問題ありません。

まとめ:日本政策金融公庫の創業融資を利用するなら税理士に相談

本記事では日本政策金融公庫の融資審査で見られる信用情報(CIC)についてご紹介してきました。もう一度本記事の内容をまとめると、以下の通りです。

  • ・信用情報(CIC)は日本政策金融公庫から確認されている
  • ・信用情報に傷が入っている場合は融資を受けることが難しい
  • ・「無担保の借入」「返済遅延や滞納」「携帯端末の分割支払い滞納」などがあると、融資審査に響く
  • ・信用情報は個人でも簡単に開示申請が可能(インターネット・窓口・郵送)
  • ・CIC情報は4つの欄を確認することで、日本政策金融公庫の融資審査において問題ないかわかる
  • ・補足:信用情報以外にも日本政策金融公庫の融資審査で見られるポイントがある

こちらの内容でお届けしてきました。結論、日本政策金融公庫の融資を利用する前に、CIC情報開示申請を行なって、ご自身のCIC情報を確認しておくことをおすすめします。

本HPを運営している税理士法人経営サポートプラスアルファは融資審査のスペシャリストです。数々の融資を成功に導いてきた実績があります。

前述したとおり、日本政策金融公庫の融資審査においては、信用情報以外にも確認されるポイントがあるのです。中でも書類の審査は大きなウェイトを占めています。私たちは書類作成をメインとした融資のサポートをさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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