新卒から15年間人材業界に従事し、求人広告の販売、RPOの導入、応募受付（コールセンター・チャットボット）の導入の提案を行っていました。
プレイヤー、マネージャー、営業所所長を経験しています。

・業界の決め手
個人の資産形成（投資など）に興味があり前職の在職中にFP1級の資格を取得
FPを学んでいくにつれ法人の会計・税務についても興味を持ち始める。
経営資源のヒト・モノ・カネの内、15年間ヒトの部分に従事していたため、カネの部分も仕事を通じて学びたいと思い入社。

・KSPの決め手
中小企業（従業員約30名）のため一人あたりの業績貢献の影響度が高く、自身の成果と会社の成長を感じられる環境と思ったため
ベストベンチャー100の受賞など客観的評価の高い企業のため

入社前は税理士事務所に対して毎日残業があるイメージがあり、子供が1歳、またもう一人出産予定があっため家庭との両立ができるかが不安でした。
実際に働いてみて、毎日残業ということはなく、家庭との両立ができている状況です。
業務上、毎週何かの締切に追われるというものはないため、タスク管理と顧客マネジメントさえすれば問題ありませんでした。

• 教育チームに配属されるため，不明点などは教育担当や先輩にすぐに聞ける環境
• 入社1〜2ヶ月で顧客を持てるため成長スピードが速い
• その人の特性に合わせてプラスアルファのミッションを与えられる(自分の場合は採用業務や記事・ツール作成など) =幅広く業務を経験できる
• 基本業務を覚えた後はタスクの進め方や退社時間など、上長に相談報告し、顧客マネジメント次第で自身の裁量で決められる
• 服装はカジュアルでOK
• クライアントとの打ち合わせは基本WEB
• 会社設立や経営のサポートに携わることで様々な事業モデルを学べる
• 業務外の学習については簿記や全経の消費税・所得税・法人税など勉強のレールを示してくれている

• 必要な知識量が多いため、常にインプットが必要（勉強、検索、先輩への確認）
• 自分は苦労してないが、新人さんは下記が苦労するかもしれません
  L 社内や顧客の年齢層が高いため、社会人経験が短い方はコミュニケーション能力が必要
  L 経営のコンサルティングができると思って入社すると初めはGAPがある
  （最初は会計の入力やファイリングといった領収書等を貼り付ける作業、契約書の作成など地味な実務が多い）
  将来的にメンバーを持った時に教えるために必要

①コンサルタント業務として
１年間で４０社担当という目標があるためそこを目指し、会計業務の自走と、クライアントへ能動的にアドバイスができる状態を目指す

②プラスアルファ業務として
現状行っている採用業務や、WEB集客の記事作成など個だけではなく全体の影響がある役割を実施

③その他
税理士になるという明確な目標はないが、全経の資格（所得税、消費税、法人税）の勉強をしつつ、保有しているFP１級の知識を学び直し顧客にアウトプットしていきたい