国内の大手設備会社にて、新規施工現場でのエレベーター据付業務を行っておりました。
主な担当現場としては、15階層以上の高層物件に据付を行う特注製品を取り扱っておりました。
施工に携わった中で一番印象深いものとして、渋谷スクランブルスクエアの号機になります。

➀転職理由
業務中の怪我により、現場業務継続が困難になったため、他業種への転職を決意しました。

②会計、税理士業界を選んだ理由
身体を動かす業務が出来なくなってしまったため、事務職で活躍するために一番最初に勉強した内容が簿記でした。
簿記の勉強を行う中で、税務会計に興味を持ち当該業種への転職を決意しました。

③KSPを選んだ理由
当初は、税務会計に携わる事が目標にありましたが、求人や業界情報を調べる中で、税務会計を踏まえてその奥まで活躍できる可能性に強く惹かれ、その中でも具体的にどうアクションを起こし、どのような影響を生むのか、という事を強く推しているKSPに魅力を感じ入社いたしました。

• 社員同士の関係性がよく、事務所として雰囲気が賑わっているため、積極的な質問がしやすく場に慣れやすかった
• 業界未経験からの入社ということで、仕事を任せてもらえるかという不安があったが、複数人で担当しているクライアントへ参加させていただき、会計の基礎から顧客対応まで親身になって教えていただけた
• 業種的に顧客から頼られる事が多く、直に感謝を伝えられる事が多いため、やりがいや達成感という継続に必要な要素を直に感じられる
• メンター制度があり、仕事の進捗を二重で管理していただけるので、作業の遅れによる納期期限での作業等が格段に減り余裕を持って業務に取り組めている
• 一般職の場合、やり取りする相手は基本同じ一般職等ですが、業種柄相対するのは企業の社長ばかりのため、斬新なアイデアや新しい着眼点を学べる

• 営業担当として、現在新規の相談窓口を一手に担っているため、会社の顔として発言により一層の責任が求められる事
• 税務という職域外の論点も学ぶ必要があるため、勉強時間の確保が難しい
• 応対する相手は皆企業の社長なため、まだ若いからこそ信用を得るための努力が必要

➀営業担当として
現在は営業担当として、新規顧客の獲得に励んでいるという背景があるため、現状の目標としては「担当1名に対して顧客数最低40社獲得」になります。

②個人として
税法に限らずあらゆる面に関し、まだまだ勉強不足と感じる事が多々あるため、先入観を持たずあらゆることを学べるような心持ちを作る事