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【リフォームの内装工事は業者に依頼するべき!?】業者に依頼する時の注意点や業者の選び方

【リフォームの内装工事は業者に依頼するべき!?】業者に依頼する時の注意点や業者の選び方

今回はリフォームの内装工事に焦点を当てていきます。

一般的にリフォームの内装工事を行う際には内装工事専門の業者に依頼することがほとんどですが、業者にリフォームを依頼する際には、さまざまなメリットに伴ってデメリットも生じてしまいます。

そのため、今回は業者にリフォームの内装工事を依頼する際のメリットやデメリットをはじめ、リフォームを行う際の注意点やどのような業者に内装工事を依頼するべきかについて詳しくご紹介していきます。

内装工事リース株式会社

リフォームの内装工事を行うメリットとは

こだわりの内装にできる

最近ではDIYなどで自らリフォームの内装工事を行い、好みの内装にしようとする方が増えてきており、それに伴って多くのホームセンターなどでDIY専用の工具や材料が販売されています。

しかし、DIYでリフォームを行う際には、あくまでも素人の技術力で作業するため、実際に再現をすると非常に困難になってしまったり、完成度のクオリティが低くなってしまうことがほとんどです。

その点、業者に内装工事を依頼する最大のメリットとしては、高い技術力で高いクオリティの内装を実現することができる点と言っても過言ではないでしょう。

特にリフォームを行おうとする際には、ある程度自身の中での理想のレイアウトや構成をイメージしているので、その理想により近い内装が実現できるのです。

建物の老朽化を防ぐことができる

長くその建物を利用していると建物の老朽化は避けることはできません。

壁の剥がれや床の傷などが年数を経ると目立ってきてしまいます。

その他にもさまざまな場所の老朽化により部品やパーツの交換が必要になることもあります。

老朽化を放置しておけばおくほど悪化し続け、最終的には大がかりな内装工事が必要になってしまうこともあるのです。

そのため、少しでも内装に剥がれや破損、ひび割れなどの欠陥が見つかった際には早めにリフォームの内装工事を行うべきでしょう。

快適な暮らしを行うことができる

リフォームを行う理由としては、”現状の生活をより快適にする”という目的がほとんどだと思います。

壁紙を張り替えて見栄えを良くしたり、キッチンやトイレなどの水回りの設備を新しくして使いやすくするなどがあり、中にはバリアフリー化のために手すりを付ける方もいらっしゃいます。

そのため、よほど内装工事でミスが無い限りは、リフォームを行うことで暮らしがより充実することでしょう。

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リフォームの内装工事を行うデメリットとは

リフォームに伴って高い費用がかかってしまう

DIYで自ら内装工事を行う際には、調達する材料費程度で済むため費用を抑えることができますが、業者に内装工事を依頼するとなると、材料費に加え、工賃や手数料、出張費などさまざまな項目に費用がかかってしまうため、基本的に高い費用がかかってしまい事前にある程度の資金を用意する必要があります。

また、内装工事の規模が大きければ大きいほど費用が高くなってしまうため、次から次へと業者に依頼をしてしまうと気づけば膨大な費用になってしまうこともあるのです。

一時的に暮らしが不便になる

先ほどリフォームを行うことで暮らしが充実すると記述しましたが、内装工事が完了するまでは一時的に不便になってしまうことがほとんどなのです。

なぜならば、内装工事を行っている期間にはその場所を使用することができなくなってしまうためです。

部屋の一部の内装工事を行っている際にはその部屋に入れなくなりますし、トイレやお風呂の工事においても内装工事期間中は使用できないというケースは少なくありません。

そのため、業者にリフォームを依頼する前に、その場所を使えなくなった際にはどのように対応するかなどはあらかじめ考えておく必要があります。

業者選びが大変

リフォームの内装工事を取り扱っている業者はかなりの数があり、それぞれの業者によって特徴は異なり、時には同じ内装工事の内容でも費用が異なることも珍しくはありません。

また、業者ごとでサポートしてくれる範囲が変わったり、対応の仕方も異なります。

なかには性格上合う業者、合わない業者というのもあるかもしれません。

そのため、リフォームを業者に依頼するに際しては、どこの業者に依頼をするかという点が非常に重要となり、リフォーム自体を成功させるか失敗してしまうかを左右すると言っても過言ではないのです。

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リフォームの内装工事で気を付けること

近隣の人へ事前に伝えておく

リフォームの内装工事を行う際には、あくまで内装だからそんなに周りに迷惑はかからないと思われがちですが、意外にも内装工事の際の音や振動が周りにも伝わってしまうことがあるのです。

特にマンションに住まれている方であれば、ほぼ確実に近隣の人へ騒音が伝わってしまいます。

近隣同士の騒音問題は時にトラブルにも繋がってしまうこともあるため、近隣の人とのトラブルを回避するには、事前に内装工事を行う日時を伝えておくべきなのです。

余計な工事を行わない

業者にリフォームを依頼する際の注意点として、「どうせリフォームするのであれば、まとめて依頼をしてしまおう」というように次から次へと工事内容を増やしてしまい、気付けばリフォームにかかる費用が予想以上に高くなってしまうことがあるのです。

また、当然ながら内装工事の内容が増えれば増えるほど工事にかかる期間は長くなります。

素材にこだわり過ぎない

工事の規模を大きくし過ぎるだけでなく、必要以上に素材にこだわると内装費用はやはり膨れ上がります。

壁紙の張替えや床のリフォームで素材にこだわる人が多いのですが、良い素材を使えば使うほど費用が高くなってしまうのです。

壁紙や床は比較的範囲が広くなりやすい内装工事ということもあり、素材にこだわり過ぎてしまうと予想以上に高い費用になってしまうことがあるので慎重に選ぶべきでしょう。

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リフォームの内装工事を依頼する業者の選び方

自身の希望するリフォームが得意な業者

リフォームには、壁の張替えや床の素材の交換、トイレ設備や浴室設備、キッチン周りなどその種類はさまざまです。

また、内装工事業者といっても一括りに同じというわけでもなく、得意な内装工事や不得意な内装工事があるものです。

自身が希望しているリフォームの内容が得意な業者に依頼をすることで、内装工事そのものがスムーズに行えますし、過去の実績からより良い提案も期待できるかもしれません。

ホームページを持っている業者

今ではどこの企業もホームページを持っていることが当たり前とも言われる時代にもなってきましたが、未だホームページを持っていない業者は数多くあります。

ホームページを持っていない業者が必ずしも悪い業者ではないとしても、やはり社会的に信用されやすいのはホームページを持っている業者の方でしょう。

また、ホームページを持っていない内装業者は、現状以上の仕事を欲していなかったり、仕事が来ても対応できないという状況が挙げられます。

そのため、こちらから依頼をしたとしても必ず請け負ってくれるという訳ではなく、時には断られてしまうかもしれません。

それに対して、ホームページ上で仕事を募集している業者であれば、ほとんどの確率で仕事を請け負ってくれるため、問い合わせをしてから依頼までスムーズに繋げることができるのです。

また、ホームページを持っているリフォーム業者は、自身の会社での過去の実績などをホームページ上に打ち出していることが多く、自身の依頼しようとしているリフォームの実績がどれほどあるかなども確認することができるのです。

口コミなどの評判が良い業者

最近、店舗の集客や業者の集客の基準として”口コミや評判の良さ”というものが良く挙げられます。

過去にその業者や店舗を利用した方が、業者に対しての感想や評価をすることが増えており、現在でもさまざまな口コミや評価サイトが立ち上げられているのです。

そしてそれはリフォーム業者も同様のことが言え、過去に内装工事を行ってもらった方が、その業者に対しての感想を記載しているサイトが多くあります。

Googleで検索すると、その内装業者への口コミや評価を表示していることがあります。

依頼や相談をする前には必ずチェックをしておくと良いでしょう。

口コミや評判が良い業者へ依頼をすることで、施工前の事前打ち合わせの時や、内装工事を行っている途中でのトラブルを回避することができ、よりスムーズにリフォームを完了することができるのです。

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<最後に>リフォームの依頼は慎重に

リフォームを業者に依頼する際にはいくつか内装工事で気を付けるべき点がありますし、業者選びも非常に重要です。

いくつかの業者と話を聞くのは面倒だからと言って、1社だけで話を聞いて決めてしまう方がいらっしゃいます。

しかし、さまざまな懸念点やトラブルを回避するためには慎重に事を進めていく必要があります。

1社だけ話を聞いて依頼した後に、全く同じ内容でもっと安く対応が良い業者があったというケースは少なくはありません。

そのため、よりスムーズかつ効率よくリフォームを進めたいのであれば、業者選びに少し時間を使いすぎてしまうくらいがちょうどいいかもしれません。

また、より費用面を抑えたいという方であれば、内装工事の一括見積サイトなども利用しながら、自分にマッチしたリフォーム内装業者を探すといいでしょう。

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