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飲食店の経営者必見です!飲食店を経営するのに必要な資格や集客に役立つ資格一覧 !

飲食店の経営者必見です!飲食店を経営するのに必要な資格や集客に役立つ資格一覧 !

飲食店を開業するのに、必ず取らなければいけない資格と、その資格を持っていると、営業に役立ったりお店の信頼や集客ににつながったりするものがあります。

必ず取らなければいけないものは、少なくとも開業2ヶ月前に取得しましょう。

また、開業まで余裕があれば、その他の資格を取得しておくことをおすすめします。

開店前に資格が取れれば、それを宣伝に使うことができるからです。

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飲食店を開業するのに必須の資格

飲食店を開業するには、2つの資格がないと開業することができません。

まず1つ目は「食品衛生責任者」

この資格は開業届を出すのに必要です。

また、スタッフを含めて30名以上の収容人数の飲食店は、「防火管理者」の資格が必須です。

この2つの資格について詳しく説明します。

食品衛生責任者

…飲食店を経営するのに必ず必要な資格です。

17歳以上であれば、各自治体が開催している「食品衛生責任者養成講習会」を受講すれば取得できます。(ただし、自治体によっては、高校生は不可としているところもあります。)

講習自体は1日6時間程度で、受講料として10,000~20,000円ほどかかります。

講習を受けるには、事前に予約が必要です。

1~2ヶ月先まで予約で埋まってしまう自治体もあるので、飲食店の開業を決めたら早めに受講するようにしましょう。

この講習を受けると修了証をもらいます。

この修了証を飲食店営業許可申請の際に保健所に提出するのでなくさないように気をつけましょう。

なくした場合、有料で再交付の申請が必要なので注意してください。

なお、調理師や栄養士、ふぐ調理師、製菓衛生師、医師、歯科医師、薬剤師、獣医師などの資格を持っていれば、講習を受けなくても食品衛生責任者になれます。

防火管理者

…収容人数が30人以上の飲食店の場合、防火管理者が必要です。

この収容人数は、お客様の席数だけではなくスタッフの人数も含まれます。

防火管理者には「甲種」と「乙種」の2種類あり、

・延床面積が300㎡以上…甲種防火管理者の届け出
・延床面積が300㎡未満…乙種防火管理者の届け出

が求められます。

防火管理者の講習は、各地の消防署でおこなわれます。

受講料は5,000~10,000円で地域によって異なります。

どちらも講習を受ければ資格が取得できますが、甲種の講習は2日間合計10時間、乙種の講習は1日5時間程度で、種類によって受ける講習が変わるので注意してください。

こちらも食品衛生責任者と同様に講習後に修了証が渡されます。修了証をもらったら、営業開始日までに消防署に防火管理者届専任出を提出しなければいけません。

紛失してしまった場合、有料で再発行となるので、なくさないように保管しましょう。

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飲食店を開業するのにあるといい資格

飲食店を経営するのには、食品衛生責任者、防火管理者の2つの資格がなければ開業することができません。

しかし、これ以外にもあったほうがお店の信頼度が高まったり、お客様の接客に活かせたりするものはたくさんあります。

ホームページや広告に「野菜ソムリエが厳選した新鮮野菜を使用!」や、「ソムリエがワインのペアリングのお手伝いをします!」など書いてあると信頼度が高まり行きたくなりますよね。

宣伝効果も高い資格は、飲食店経営者であれば取得することをおすすめします。

飲食店経営に役立つ!お酒に関する資格

お酒を提供する飲食店を経営する際には、お酒に関する資格があると仕入れる銘柄を選定する際やお客様との接客に役立てることができます。

お酒に関する資格は様々なものがあるため、難易度とともに代表的な資格をご紹介します。

ワインエキスパート 難易度★★★
…20歳以上なら誰でも受験資格があります。
ソムリエの資格は実技の経験が3年以上ないと受験できない資格に対して、ワインエキスパートは経験がなくても受けられます。
ワインエキスパートは、酒類、飲料、食全般の専門知識、テイスティング能力を有するものに与えられる資格です。
合格率は30~40%と難易度が高めで、ワインに関する産地やブドウの品種など細かい知識が必要とされます。
合格すると、ソムリエとおなじブドウのバッジをつけることができます。
<ワインエキスパート>

ソムリエ 難易度★★★
…ソムリエは飲食店や酒類・飲料の仕入れなどワインに関する仕事経験が3年以上あれば受験資格があります。
ソムリエの試験は、筆記、テイスティング、サービス実技の3次まで試験があり、合格率が30%前後、30%切る年もあり、かなり難しい試験です。
1回のストレートで合格している人に限定すると、20%前後となり、合格者の80%近くの人が数年かけて取得している資格です。
難易度が高い分、取得できればかなり箔のつく資格ですし、ワインをメインに扱う飲食店であればソムリエがいる、ということはかなりの宣伝になるでしょう。
<一般社団法人 日本ソムリエ協会>

きき酒師 難易度★
…きき酒師はお客様に日本酒をおいしく飲んでいただくための資格です。
日本酒は産地や製法によっても大きく味が変わるので、日本酒メインの飲食店なら、取っておきたい資格です。
きき酒師の資格を取るには、
1. 通信教育やeラーニングを利用して、課題を提出。課題で合否判定
2. 通学で講習を受講後、試験、テイスティングテストで合否判定

の2種類あり、ライフスタイルによって選ぶことができます。
講習がありサポート体制が整っているため、合格率は80%前後と高い数字を出しています。
<きき酒師(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会)>

ジャパンビアソムリエ 難易度★
…日本独自の資格で、講座を受講後、筆記、レポート試験、テイスティング試験を受けます。
ビールの歴史や文化、サービスなどの基礎知識からビールとのフードペアリングを学び、新しいビールの楽しみ方を提案できる人材を育成するための資格です。
ビアホールなどを経営する方におすすめです。
<ジャパンビアソムリエ協会>

ビアテイスター 難易度★
…ビアテイスターは、テイスティングによってビールの出来の良し悪しを客観的に鑑定し、その理由を理論的に説明できる人に与えられる資格です。
ジャパンビアソムリエがビールの新しい楽しみ方を提案できることを目的としていることに対して、このビアテイスターはビールの色やアロマ、苦味などビールの味と匂いへの理解がメインとなります。
こちらも講義を受講後に筆記試験+テイスティングで合否判定されます。
<ビアテイスター>

日本ビール検定 難易度2,3級は★ 1級は★★★
…日本ビール検定、通称びあけんは、ビールの歴史や製法、原料からおいしく飲むための方法やうんちくなど幅広いビールに関する知識を問う検定です。
1級、2級、3級とあり、1級は2級合格者、または2級と併願者でないと受けることができません。
2級、3級は合格率が6割超えなのに対し、1級合格者は10%にも満たないかなり難関な資格です。
<日本ビール検定>

焼酎きき酒師 難易度★
…焼酎きき酒師は、日本酒きき酒師と同じ日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会が認定している資格です。
そのため、資格の取得も同様に通信教育、eラーニングを利用して課題を提出するか通学して試験をパスするか選択できます。
お料理に合わせた焼酎や美味しい飲み方を提案したり、焼酎を仕入れたりする際に役立つ資格です。
<焼酎きき酒師>

飲食店経営に役立つ!料理に関する資格

料理に関する資格を取得すると、メニューの開発や盛り付け、また仕入れなど営業に役立ちます。

調理師免許 難易度★★
…調理師免許は飲食店の開業に必須の資格ではありません。
調理師法では、「調理師を置くように努めなければならない」と記載されていますが、調理師免許がなくても飲食店は開業できます。
また、調理師免許は、厚生労働大臣指定の調理師学校修了したもの、もしくは2年の実務を経て国家試験に合格しなければ資格を得ることができません。

しかしながら、調理師免許を持っていると食品衛生責任者の講習が不要になる、また調理師免許を持っている人がいれば、飲食店の信頼度のアップにもつながるというメリットがあります。

フードコーディネーター 難易度 3級★ 2級★★ 1級★★★
…フードコーディネーターはそれだけで独立して働ける資格ですが、レストランの経営手法、メニューの開発やレストランプロデュースなどについても学べるため、飲食店の経営者が取る資格としておすすめ度が高いです。
3級の合格率は約80%ですが、2級、1級と級が上がるにつれて難易度は高くなります。
1級の試験は2級取得者のみ受験資格があり、企画書の提出、プレゼンテーション、面接を経て合否が判定されます。
飲食店経営者なら2級取得でも充分業務に役立つと思われます。
<日本フードコーディネーター協会>

野菜ソムリエ 難易度★★★
野菜ソムリエは、野菜、果物のおいしさの見極め方や栄養、調理法などについて知識を取得できる資格です。
講座を受講後、課題提出、修了試験を受けて合否が判定されます。
合格率は80~85%と難しい資格ではありません。
オーガニックレストランなど食材にこだわる飲食店を考えているオーナーにおすすめの資格です。
<日本野菜ソムリエ協会>

飲食店経営に役立つ!その他の資格

レストランサービス技能検定 難易度★★
レストランサービス技能検定は、一般社団法人日本ホテル・レストランサービス技能協会がおこなっている国家資格です。
レストランやホテルのウェイター、ウェイトレスなどのサービスを提供するスペシャリストとしての技能を認定する資格で、3級は実務経験1年以上、2級は実務経験3年以上、または3級合格後2年以上、1級は実務経験11年以上、または2級合格後4年以上と受験資格に実務経験が求められます。

試験内容は学科試験と実技試験とがあり、食品衛生に関する一般知識やレストランサービスに関する知識、接客マナーやテーブルサービスなどに関する知識がつきます。
高価格のレストランでは、料理の内容以上に接客のよさが求められます。
接客重視のレストランの経営者におすすめの資格です。
<一般社団法人日本ホテル・レストランサービス技能協会>

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まとめ

飲食店を経営するには、「食品衛生責任者」「防火管理者」の2つの資格が必須です。

講習を受ければ取得できるので、なるべく早めに取得しましょう。

また、日本酒をメインにするなら日本酒関連の、ワインをメインにするならワイン関連の資格を取得していると、営業に役立つだけではなく、お客様に喜ばれてリピーターを増やすこともできます。

資格は無駄になることはないので、取得することをおすすめします。

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