※本人特定されないように一部変更している部分もあります。
- 会社設立時の年齢:50代
- 会社設立前はお勤めの方、個人事業主どちらか?:お勤め
- 会社設立前の仕事内容:映像・動画制作
- 会社設立時のメインの事業内容:映像・動画制作・ライブコマース
- 自己資金はいくらあったか?:500万円
- 会社設立後の予想業績等はどうであったか?:年間売上1000万円ほど
- 合同会社と株式会社どちらにしたか?:株式会社
動画制作の経験が独立起業のきっかけに
Nさんは映像・動画制作の業界に携わっており、動画制作を中心としたノウハウを蓄えてきました。
50代を目前にして「もっと自分自身に出来ることがあるのではないか」と考えるようになりました。
そして、自分の動画制作スキルで、社会に貢献するソリューションを提供するため独立起業を決意しました。
お勤めしていた企業では、長年に渡り映像・動画制作業に携わっていました。
したがって映像・動画制作の方面には豊富な人脈をお持ちでした。
そのために動画制作事業の販路の確保においては独立起業するには十分なボリュームを見込んでいました。
さらに一般的な映像・動画制作に付加価値を付けるため、独立起業後には”ライブコマース”にも挑戦して世の中に新しいものを広げようと考えていました。
Nさんが映像・動画制作の独立起業を思い立った背景には、勤め人だと想いを反映させる部分で限界値に対してのジレンマがありました。
そこで自分自身で舵を取れる【独立起業家】にチャレンジすることが、自分のジレンマを解消する解決策だと気がついたのです。
また、生きていく中で多くの方々に支えられながら、動画制作のみならず豊かなビジネススキルを身に着けてきたNさんは、今まで得てきたものを社会に還元したいという想いも芽生えてきたそうです。
かくして人生の経験を活かした「映像・動画制作、ライブコマースを手がける企業」の独立起業として、映像・動画制作事業の会社設立を決意しました。
ライブコマース関連事業への参入により世の中へ新しい仕組みを広めたいというNさんの熱い想いと共に独立開業はスタートしました。
齢50歳を過ぎての独立起業ですが、とても意気揚々です。
人生の新たなる目標を手に入れたNさんの独立起業家としての挑戦はまだ始まったばかりです。
当社はしっかりとNさんの独立起業をサポートしていきます。
どのようにすれば、より大きな成功を手に入れられるのか、映像・動画制作業界に一旗揚げる独立起業家のNさんと当社の新たな挑戦が幕を開けます。
映像・動画制作そしてライブコマース事業へ
Nさんが映像・動画制作に加え、ライブコマースビジネスの独立起業を考えたきっかけはInstagramでした。
Instagramについて調べてみると、映像や動画制作ビジネスの可能性の拡張性を感じたそうです。
SNSとEC(eコマース)の融合は、5G環境の広がりと映像技術の進歩によって、さらにシームレスになる直感を得たのです。
現在でもインフルエンサーが自撮りして投稿している写真で、その人が着用している服やアクセサリー等をワンタッチすることで、その商品を購入できるランディングページにアクセスするといったことは可能ですが、この分野はもっともっと伸びるとNさんは強く確信しました。
映像・動画制作業の従事者として今まで培ってきた経験は、最新のECの仕組みである「ライブコマース」に携わるためにあったのだと思ったそうです。
映像・動画も画像も”見えている”ことに違いはありません。
Nさんはご自身の多彩な動画制作経験やスキルを持って積極的にライブコマースビジネスにチャレンジすることになりました。
Nさんは今までの経験から体得してきた映像・動画制作技術で、さらに周りをあっと驚かすような価値を、”ライブコマース”をもって生み出していくことを、人生における新たな目標として掲げました。
夢は映像・動画制作のトップランナーです。
そして、その映像・動画制作に託す想いを社会へ向けて発信していきたいそうです。
今まで携わってきた映像・動画制作業の経験を活かし、一般的な映像・動画制作自体は行いつつも、まだまだ日本全体では浸透していないライブコマースの分野(映像や動画を介して商品を購入してもらう仕組みづくり)にチャレンジするNさん。
独立起業家としての想いが社会的貢献に結びつくことは非常に有意義であると語っています。
また、最先端の映像や動画制作へのトライそのものが大きなやりがいとなるそうです。
「映像から商品が買える仕組み=ライブコマース」は最新の仕組みですので、今後の市場規模拡大が期待されます。
一方で日進月歩で進むトレンドの中で、革新的な仕組みはまた新たに生まれてきます。
変化の激しい時代の中で、Mさんは取り残されることなく、最先端の考え方も取り入れて、ライブコマース業界の頂点を目指していくとのことでした。
今までの映像・動画制作経験だけのビジネスに止まって独立起業わけではありません。
映像・動画制作技術を活かして、どのようにすれば新しい価値を生み出せるのか、試行錯誤する独立起業家のNさんの成功を私たちは信じています。
さて、独立起業の成功を支えるサポーターとして、私たちは税務関連や経営に関する計画の策定に取り組みます。
税務会計面だけでなく、当社の多様なリソースをフルに活用して、会社の組織風土といった理念面などについても全力でサポートしていきます。
独立起業後の売上の見通しと当社への要望
Nさんは独立起業直後から映像・動画制作の仕事が獲得できる見込みです。
一件あたりの映像・動画制作の受注単価は30万円~40万円とのことです。
件数規模も見えていることから売上予測が大まかに把握できる状況です。
非常に幸先のよい独立起業です。
そして継続的に映像・動画制作事業を伸ばし、今後3年後を目途に従業員の雇用も考えています。
売上が向上していく予測であるNさんですが、とてもご多忙です。
その多忙さから、税務や会計などのバックオフィス業務には目を向ける余裕はありません。
私たちは熱い想いで奮闘している経営者をサポートすることが仕事です。
当然、Nさんの独立起業後のサポートも粉骨砕身の努力で対応させていただきます。
独立起業前の相談から始まり、独立起業を果たした今でも、平日でも土曜日でも日曜日でも電話で相談したいというのがNさんのご要望でした。
当社では平日や土曜日・日曜日も関係なくお電話などでのご対応は可能です。
他の税理士法人よりもMさんのスケジュール等に合っていたこと、頂いたご質問に対してのレスポンスの早さが他と比較しても一番早かったとこと、これらが当社をパートナーとして選んだ決め手となってそうです。
スケジュール感についても非常に綿密な予定を組みたいと考えられていますので、先回りして次に行うべきことのアドバイスのご提供に努めています。
独立起業のサポートが得意な当社だからこそ提案型コンサルタントとして有益な情報を常に共有していきます。
独立起業した先にある不安や問題点を理解された上で、それでも映像・動画制作の業界に一旗揚げるべくNさんは突き進みます。
独立起業家の鑑ともいえるハートを持ったNさんのパートナーとして、私たちが選ばれたことは大きな喜びです。
そして、”最高のパートナー”となるべく、ご期待に応えていきます。